二〇〇二年 九月 二十日(金)
たぬき
うちの庭にたぬきがでたらしい。
今日の昼ごろ、庭に茶色い生き物が横たわっていたのを母が発見。
犬か猫が昼寝をしているのかな?と思ったら、どうも様子がおかしい。
ぴくりとも動かないところを見ると、すでにお亡くなりになっている様子。
さらに、近づいてみると・・・
「た・・・たぬき?」
体長60センチくらいの小さなたぬきだった。
ともかく、たぬきがそのまま庭に横たわっているのもよくない。
母は市役所のごみ処理の広報を見て「犬・猫・その他の生物の死骸」という欄を発見。
電話して相談すると、死骸を引き取りに来てくれるということ。
さっそく、ダンボールにたぬきを詰めることにした。
ぐったりしたたぬきをスコップで持ち上げ、無事にガムテープで箱を閉じる。
しかし、どこからともなく異臭がする。
「・・・?」
よーくみると、芝生の上をなにかヒモ状のものがすーっと伸びている。
「・・・!?ちょ・・・腸っっっ」
そう、たぬきは何者かに内臓を食い荒らされ、腸を引きずり出されていたのだった。
私の母は、自称「もと生物部」だそうで(笑)なんとか腸を箱に収めることに成功。
帰宅してその話を聞いた私はびっくりしたが
「写真に撮っとけばよかったわね~」という母と思わず頷いた私。似たもの親子。
あ、ちなみに言っときますが、我が家の周囲には山だの森だのはありません。
普通の住宅街です。
・・・でも中学のときに学校付近でキツネの死骸に遭遇したこともあるけど・・・
でもでもっっそれは●年以上前のことだもんっっ●~*