二〇〇八年 三月 二十日(木)春分の日
毛蟹
[日常記録]
3月15日
母方の祖母の誕生日 満92歳
このばあちゃん、今の所独り暮らしをしております。が。
もうそれはぼけぼけにぼけております。
思えば90歳のお誕生日のとき。
私の両親&私とのお誕生日会食に来なかった・・・というか、来られなかった。
ちゃんとメモしてあったのに、出かける時にメモを忘れてしまったらしく、待ち合わせした寿司屋に来られなかった。インポッシブル。
思えばそれが最初に私たちに「ヤバいの?」という疑問を抱かせた出来事だった。
じいちゃんが亡くなってからはや20年・・・よくぞここまで一人で暮らせたよ。
ここ数年はもう、綱渡り状態になってきて。母の姉弟たちも関東からちょくちょく様子を見に来るようになってきて。もうそろそろ限界だ。
それでも、やはり長年住み慣れた土地から離すのはためらわれて、施設にしても遠くは無理だし。
うちは唯一近くに住んでいるけど、他に父の母親もいるからうちに引き取るわけにもいかず。
多分近いうちにグループホーム的な施設に入ることになるだろう。
そうそう、毛蟹のこと。
火曜日母から「毛ガニが来た」というメールが。
??帰宅するとたしかに毛蟹2匹。なんじゃこりゃ?
何でも祖母のうちに誰から来たかわからない毛ガニが3匹冷凍庫にあったらしい。
多すぎるので2匹引き取ってきたのだが、本当に誰が送ったんじゃ?
そもそもぼけのキタ92歳の老婆のところに毛ガニはないだろう?食べれないよ。
謎だ・・・毛蟹。
毛ガニはおいしかったけど、なんとなく複雑で喜べない我が家でした。