二〇〇四年 八月 三十一日(火)

202novelストレイ・リング

[小説]

「今、決まった相手がいないのなら、私と付き合ってみるか?」
4年前、大手総合商社に務める藤近は、ブランド・マーケティング部の部長である右城の誘いを受け、「愛人」となった。
妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係-右城に惹かれながらもプライドの高さから想いを告げられず、そう割り切ってきた藤近。だが悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないとこと、心が痛むばかりで・・・。

ストレイ・リング
ストレイ・リング
posted with amazlet at 05.01.12
水壬 楓子 山岸 ほくと
幻冬舎 (2004/07/31)
売り上げランキング: 57,045
通常2~3日以内に発送

え~前作「晴れ男の憂鬱、雨男の悦楽」という話がありまして
それに出てきていた主人公2人の上司と親友のお話
もう、なんていっても右城さんがオヤジでオヤジで・・・(笑)
前の話に出てきたときには、作者も「攻めです!」と言っていたという藤近は
結構男前だったのに、今回はすっかり子猫ちゃんに成り果てていた・・・
一つ気になることは、大企業の部長さんってそんなにお金あるのか?
だって、マンション購入資金とジャガーだよ?
藤近のためにせこせこローンを払う右城さん・・・ あ り え ま せ ん !
いくら奥さんと同居でそっちはそっちで稼いでいてお金がいらないっても
すまん。現実的に考えてしまったが、私の考えられる範囲を超えている
マンション・・・ジャガー・・・(遠い目)