二〇〇五年 五月 二十三日(月)
真夜中の弥次さん喜多さん
[映画]
江戸、とあるボロい長屋。ワイルドで男らしい商家の若旦那、弥次さん。そして美貌でヤク中の役者、喜多さん。二人はディープに愛し合っている。喜多さんのヤク中を治すため、そしてリヤルを探すため、二人はお伊勢さまを目指して旅に出る。
なんつーか、とにかく、おバカな映画だった。
主人公二人はホモという設定だったけど、それはもうどうでもいい感じ。
職場の人と一緒だったので、むやみに反応しないようにと注意していたけど、それも最初のうちで、そのうちそんな設定を忘れたくらい、どうでもよかった(笑)
もしかして、二人をただの「親友」みたいにした方がよりアヤしくなったのではないかしら~
やたら「てやんでい」「べらんめい」と言っていたのと、弥次さん(長瀬)がちょっと江戸弁がぎこちないのがちょいと気になったけど。まあまあ頑張ってたねって感じ。
喜多さん(七之助)はセリフまわしは流石だったけど、私この人の顔はあまり好きじゃない(笑)爬虫類的な感じで。でも役には合ってたけど。
二人のキスシーンが何度かあって、とても気持ち悪い(笑)ああ、気持ち悪い。
二人を取り巻くやたら豪華なキャストが凄かった。最後のテロップ見ながら「あれは誰々だった」だの「どこに出てたのよ~」とか隠れキャラ探しをするくらい。
あ、でも原作者のしりあがり寿は顔知らんから本当に探したけど。
その中でも、「ピンポン」に出ていたARATAが好きなので、出ていたのがうれしかった。
意味無く出てくる「喜び隊」も好きだ。「●○さんのよろこびは~私の喜び~♪」という唄が脳裏に焼きつく・・・。気持ち悪い七之助のセーラー服と共に。
最後の「魂の宿」が映像的にとてもキモいので、一見の価値あり(?)
いや~~本当にキモい。夢に出てきたらいやじゃ~。
本当にバカバカしい映画で、キモい映像満載の、全く見る意味のない、おバカ映画として満足しました(笑)