二〇〇五年 十二月 三十日(金)

203movieハリーポッターと炎のゴブレット

[映画]

 ハリー・ポッターの前途は多難だった。
最近は悪い夢にうなされ、額の傷もいつも以上に痛む。しかし親友のロンやハーマイオニーとクィディッチ・ワールドカップを観に行くことになり、ハリーは有頂天のあまり、悪夢のことをしばし忘れた。
ところが、クィディッチ競技場の上空に不吉なサインが浮かぶ――それは、邪悪なヴォルデモート卿の復活を告げる“闇の印”。ヴォルデモートを支持する“死食い人”たちのしわざだった。死食い人が公の場に姿を見せるのは、13年前のあの晩以来。あの晩、ヴォルデモートはハリーの両親を惨殺したのだ。
ハリーは一刻も早くホグワーツ魔法魔術学校に戻りたかった。ダンブルドア校長なら、きっと自分を守ってくれるに違いない。しかし、今回は少し事情が違う。
ダンブルドアは、ホグワーツの主催で“三大魔法学校対抗試合”をおこなうと宣言する。このトーナメントは魔術の技量を競うもので、最高のスリルと最大の危険を伴う。魔法界の名門校3校から代表選手がひとりずつ選ばれ、栄えある優勝杯を賭けて、命がけの戦いを繰り広げるのだ。

いつものように、直前に原作を読んでから見に行きました。
 今までも、一冊の本を一本の映画にするために色々と端折ってあるところがあったけど、今度は上下巻の分厚い内容を一本の映画にまとめるためには・・・場面ごとにズバッとカットする必要もあるのだろう。
 でも、あのシーンをカットするの?なところもあったし~(シリウス・ブラックも暖炉の中だけでは浮かばれまい・・・)エピソードごとがっさりとカットもあるし(ハーマイオニーと屋敷しもべ妖精のことはまあ本線から外れているといえばそうだけど、あとで伏線になったりせんのか?)やっぱり原作を読んでからでないと、意味不明な映画になっちゃうよな~~。ハリーの葛藤なんかは相当あっさりとなってたし。まあ、あのレンガ本をまともにすると全後編とかになっちゃうから仕方ないか。
 しかし、シリウス・ブラック登場シーンがかなりお笑い場面になってしまったのは不満だな!最後にイヌでもいいから出してあげたらいいのに。