二〇〇八年 五月 十八日(日)
遷宮
[日常記録]
出雲大社は今年、60年ぶりの遷宮を迎える。
遷宮というのは・・・
「遷宮(せんぐう)とは神社の本殿を造営・修理する際や本殿を新たに建てた場合に、神体を移すことである。本殿の造営・修理・再建およびその祭礼をいう。」
だそうです。
本殿は通常では塀に囲まれ関係者以外は立ち入りを許さない建物。
なんと今回特別拝観があり、その中に入れる!ということで、ゴールデンウイークから沢山の人が詰めかけていた。なんでも3〜4時間待ちはザラだとか。
それでも、今日を逃すと次は8月だから、それはさすがに嫌なので行ってきました。

宮の周りで待っている時に写真を撮ったもの。光ってしまったが、人が歩いているのが見える。
もちろん、入り口から撮影禁止なので外から撮ったんだけど、あんなとこに人がいるの初めて見たよ。
前評判を聞いて朝イチの電車で7:30ごろ到着、すると本当は9:30ごろから受け付けるところ、すでに列が進んでいる!
というわけで、あれよあれよと9時前には拝観終わりました(笑)
拝観の目玉は本殿内に描かれた天井八雲之図
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(これはチケット。同じものが天井に描かれていたと思ってくれ)
1744年に建てられた本殿。その中に描かれたこの図は、「昨日塗っといた」と言われても不思議ではない鮮明さ。1744年て今から264年前!?と驚くような綺麗さ。
凄いな〜多分最低限の開け閉めで済ますようにして、雨風はもちろん、日光にもさらさないようにしているから、この鮮明さなんだろうな。拝観も5月と8月って、湿気の少ない時期だからかな。
もちろん、本殿もとても綺麗。外側に出ている梁などには全て、多分長さ20〜30センチくらいの針が敷き詰められている。多分鳩や燕よけなんだろうな。(大社には沢山鳩がいる)おかげで全く鳥の糞などの痕もない。
本当にコレを生きている間に見られるのは、ハレー彗星級の幸運なんだろうな。
私達地元民は小さい頃から出雲大社にはよく行く機会があるので(遠足とか)、今更行ってもあまり感動もなかったんだけど、調べてみると出雲大社って凄いな。独特の大社造りと大きさ。不思議さ。
昔はアレが地上96メートルのところにあったと言われているが、本当だったら凄い。少なくとも以前出た昔の柱からすると、あながち言い伝えだけとは言えないらしいし。そうか、大社はすごかったんだな(笑)
今日も多分結構なところから見に来た人が多かったようだ。
その気があれば、灼熱の太陽の中、大社に来てみるかい(笑)