二〇〇八年 六月 十五日(日)
オリヲン座からの招待状
[映画]
「突然ではございますが、昭和25年の開館以来半世紀以上にわたって地元の皆様に愛され親しまれて参りましたオリヲン座は、誠に勝手ながら今秋をもちまして閉館いたす事と相成りました」一通の招待状が、ゆかりの人々の元へ送られてくる。
昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子であった留吉(加瀬 亮)が、その志を引き継ぎ先代の妻・トヨ(宮沢りえ)と映画館を守る事となった。古い時代、周囲の人々からは師匠のかみさんを寝取った若主人、不義理な女将などと陰口を叩かれたりもした。さらには映画産業が斜陽になり始め、貧乏に耐えながらもひたすら映画を愛し、映画の灯を灯し続けた二人、そして何よりも純粋にお互いを思いやり、愛し続けたのだった。一方そんなオリヲン座を一番の遊び場としていた幼い子供がいた。二人は毎日映写室の小窓から名画を覗いて成長した。やがて大人になり、結婚して東京で生活を送っていたが、いつしかお互いを思いやる心を見失い、別れを決意していた。そんな祐次(田口トモロヲ)と良枝(樋口可南子)の元に、まるで何かを予感させる様に、一通の招待状が届くのだった。─オリヲン座、そこは優しい奇蹟の宿る場所。
今頃こんな映画を見たのは、県民会館名画座というものがあって、800円で見られるから。
面白かったですわ。
宮沢りえと宇崎竜童の夫婦には違和感を感じたけど(笑)親子じゃん。
プリプリ太っていた頃の方が可愛かったけど、自転車のシーンとか良い感じでした。
今になって判る、女優やっていてよかったよ、きっと。奥さんよりも(笑)
最後老人になった留吉とトヨが多分初めて
「トヨさんが好きやったからですわ」
「死んでもええわ」
というシーンは一斉にすすり泣きが。
うう、原田芳雄じじいが巧すぎる〜
あ、でも加瀬亮くんは好きです(笑)