二〇〇五年 十月 三日(月)

605yaeyama八重山旅行覚書 その5-1

[2005八重山諸島]

さーて、最終日
朝起きるとすぐに天気をチェック・・・よし、天気良好。
でも船の運航には波が重要らしいのでついでに波情報チェック(フツウにテレビの天気予報でやっている)悪くはなさそうだ。朝ごはんを食べて、宿を出る。

まずは安栄観光という波照間便を運行している会社の切符売り場へ。あ、船は行くみたい♪
しかし「すいません、もう満席です」だって。がーんっ
もう一つの船を出す会社・波照間海運へ行くと「席ありますよ~」とのこと。よかった、なんとか行けそうだ。
問題は、一便目はどうも波照間への最低限の情報や物資を運ぶためにかなり無理をしても船を動かしているが、二便目は欠航することが多いらしい、という話。
しかし、飛行機に間に合うためには二便目で帰ってこないといけないのだ。チケットを買ってからもしばらく「帰って来れなかったらどうしようか・・・止めるべき?」としばらく逡巡する。
「二便目、大丈夫でしょうか?」と船会社のおじさんに聞いてみると(このおじさん、すごーく沖縄顔だった・・・)
「二便目はわからないね~三便目は大丈夫だけど」とのこと。
さらに食い下がって「やばそうですか?それとも断言できないけど大丈夫そうですか?」と尋ねると、おじさんちょっと困った顔をしたけど「まあ、あまり言えないけど大丈夫だと思う。それにたくさん帰りたい人がいたらこの程度なら船を出すだろうね~」と言ってくれた。よし、あとは神に祈って乗ってやるっ

結局のところ、船はちゃんと出ました。二便目は西表経由で帰ったけど、行きよりも揺れなかったくらい。
石垣の周りは珊瑚礁で囲まれていて、西表や竹富はその珊瑚礁の中を通るのであまり波の干渉を受けないので船も揺れないんだけど、波照間はそこから出て外洋を走るので船は揺れる。
そういう話を聞いていたので、乗り物に弱い私はかなり覚悟をしていたんだけど、揺れたには揺れたけど思ったよりはましだった。というか、揺れたけど酔わなかった。
多分、ゆーらゆーら、という横揺れではなくてまさにタテノリ。バーンバーンと海上を跳ねるように船が進んでいたせいだと思う・・・。ええ、それはもう、跳ねるというのが文字通り。多分船は何回か宙に浮いていたんじゃないか?
でも、一時間が長かった・・・なんども時計見て「あと●分・・・まだ酔ってない、大丈夫」私はかなり乗り物に弱いので、なるべく眠ってすごすようにしているけど、さすがに船がディズニーアトラクションのようにバンバン跳ねていたら眠るわけにもいかず(笑)しかし緊張していたのとユラユラしていなかったので酔わなかったみたい。

海に出てしばらくしたらさっきのおじさんがやってきて
「大丈夫、このくらいの波だから二便目は出ることになったよ。」と教えてくれた。
そうか~よかったよかった、と思っていたら外洋に出てバンバンと船が跳ねはじめてびっくりしたけどね。

そして波照間に着いたのさ。