二〇〇八年 一月 十三日(日)
しゃべれどもしゃべれども

東京・下町。うだつの上がらない二つ目の落語家・今昔亭三つ葉(国分太一)のもとに、「落語を、話し方を習いたい」とひょんなことからワケありの三人が集まってくる。すこぶる無愛想で口下手な美人・十河五月(香里奈)、勝気なためにクラスになじめない関西弁の少年・村林優(森永悠希)、毒舌でいかつい面相の元プロ野球選手・湯河原太一(松重豊)…。
配役の妙だね。
ハマっていて面白かった。
ずいぶん前に上映されてすでにDVDにもなっているらしいが、上映会があったので行ってみた。
太一君はよかった。本当の落語家さんにも褒められたらしい。一生懸命だが今イチ抜けきらない落語家っつう感じがよく出ている。最後の「火焔太鼓」の熱演ぶりは面白かった。
香里奈も、わたしこの人よく知らないけど、いつも怒っているような顔した美人にはぴったりだわ。
子どもの落語も可愛かった。師匠の伊東四朗もさすがのぬらりひょんな芸人ぶりだったし。
実は、これを見ることが決まっていたので、正月休みに原作を読もうかと思って文庫を購入していたのだが、まだ読んでいない。
原作を先に読むか、映画を先に見るか。
面白そうなものは、大抵先に映画を見てから原作を読む。
映画の出来がどうかな、と思った時には先に原作を読んで予習しておく。
私のこの順番は合っているのだろうか・・・?