二〇〇七年 九月 十五日(土)

100diary野分

[日常記録] | [着物まわり]

今日現在、まだ暑い・・・。
台風が熱い風を南から送り込んでくるせいだ。

最近他のところにアップしているせいでこちらにあまり書いていないが、まだ着物は着ています(笑)
しかも、その熱は現在上昇中・・・今年の夏もお稽古は薄物&浴衣でGO!でした。
本当に今年は暑い・・・前半(7月下旬までのところ)涼しくて楽勝、と思っていたらお盆前後にどどんときたので、本当に辛かった。
今日も本当はもう単衣なのだが、暑さに勝てずに着物は薄物、帯は単のざっくり帯。
ああ、いつまで夏物なのだろうか・・・よくわかりませんな。
先日そろそろと思って夏物をしまって袷のものを出してきたというのに(早いか)
二週間ほどお稽古に行けないので、次に着物を着る時はもう袷の時期?しかしいま、その姿が想像できないくらい、ムシっと暑い。
台風が早く去って、秋になって欲しいものです。

二〇〇七年 五月 二十一日(月)

600journey一人京都旅

[着物まわり] | [旅日記]

京都で墓参り登山は、恐ろしいことに上は91歳から下は2歳までの登山だった・・・。

さすがに4ヶ月足らずのたけポンを連れた長兄は帰ったが、妊娠8ヶ月の義姉(ちなみにこの人は私より遥かに年下・・・いとこの中でももしかして最年少にちかいのでは・・・汗)までもがのぼりましたのよ!

ばあちゃんも無理かな〜と思いつつもなんとか登ることができてよかった。冗談抜きで次はないかもしれないからな。
そんな祖母を両親に任せて、私は月曜有休をもぎ取ってばっちり京都観光。観光ではなく着物探しをするのだよ。ふぉふぉふぉ〜〜♪

しかし、私は母の末弟が用意した京料理の昼会席を食べている最中にちょっと電気切れした。
実は、昨夜祖母と同室にさせられた私は、彼女のいびきでなかなか眠れなかったのよ。もう、普段は上品な祖母から発せられるとは思えないようなものすごいいびき・・・。おまえら聞いてみろよ!!と、彼女との同室2回目(次兄の結婚式もそうだった)の私が吠える。本当にこの世のものとは思えない、けったいな音がしたよ・・・。

まあ、ちょっと横になったら回復したので、とりあえず料理も食べる。スポンサーがついているので、おいしい料理もさらにおいしく感じられるぜ!

そしてこの後、みんなと別れて私が向かったのは京都・・から出て奈良!
某所に以前ヤフオクで帯を買ったアンティークの着物屋さんがお店をだしているのだ。翌日はお休みということだったので、ガッツで電車に乗る。
そして・・・手に入れたのは燕柄の単衣にリンゴ模様の帯。ブラボー。


・・・しっかり働いて稼ごう、というお値段だったけどね。

二〇〇七年 三月 十八日(日)

100diary和裁

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着物の寸法を直してます。
なにを思ったかいきなり袷で・・・爆

この着物はとあるフリマで購入したもの・・・2000円ナリ
慌てていてよく見なかったけど、裏も表も汚れていて寸法が足りない。
ヨゴレは目立たない着物だからよいとしても(オイ)裄が足りないのが我慢できない。

しかし、2000円の着物を直すのにいくら掛かるのか。
直すのなら裏が木綿で汚いのと裾回しも色があせているので換えたい。
金額をみて沈没・・・とてもじゃないけど出したくない金額。

というわけで、まず裏地と八掛けをオークションで購入 合計5000円ちょい
あとは自分でチクチク・・・気の長い話だ。
汚いのは自分で洗っちゃおうかと魔が差すが、まあこれはキロ2000円で洗ってくれるという奥津さんのところに出してみようと思う。

今は必要なところの糸を解いて、表地のできるところを縫ったところ。
あとは裏地の到着を待つばかり。できれば明日届いて欲しい。

二〇〇六年 十二月 十日(日)

100diary毛皮

[日常記録] | [着物まわり]

今日はばあちゃんちへ行った。目的は一つ・・・栗鼠だ。りすリス。
ひいばあちゃんの遺産(?)のリスの毛皮の肩掛けがあるよ、と母に聞いたので、いただきに行ったのだ。

なんでも、これはロシア製??らしく、リスがでかい。(横10センチ強×縦20センチ弱)
それを縦に8匹つないだものを4列、計32匹のリスがずらり並んでいる。幅30センチ強×全長150センチの迫力。
リスは皮を切り広げていなくて筒状のままで繋げてあるために、両面が毛皮(白いのは腹側の模様らしい)すげーーーっ o(><)o
母の家族は戦前朝鮮半島に住んでいたのだが、とても寒かったのでこんなものも必需だったらしい。さらに本当はもう一列幅あったらしい。しかしあまりに大きく重いために一列とったとか。さらに両側にはしっぽがふさふさついていたらしい。それは私の母兄弟たちがいたずらして取れてしまったとか。おのれ5兄弟たちめ(怒)
ばあちゃんはあっさりと
「あんた(母)かikukoにあげようと思ってたのよね。
 でも、着物着るならikukoにあげるわ」と言ってくれた。ばんざーーーーいっ
実は、母の兄弟の嫁でなんでも珍しいものを欲しがる人がいるのだ。彼女にはあげたくないらしい。
まあ、わかるわ。多分欲しがる割には何をあげても甲斐がないだろう。そういう人なんだ。
やはりここは、女系のつながりというもの。おばあちゃん大好きだーーーっ!

そしてもう一つ、きつね、狐、キツネ・・・


一枚目をよく見るとわかるが、横っ腹が一部えぐれたように無くなっている。
ばあちゃん曰く「寒い夜になんかごそごそいうな〜と思っていたら、ハツカネズミの親子がぬくぬくしていた」そうな(爆)
はあ、手足までついたリアルタッチのキツネはちょっと引くけど、横っ腹が齧られているのでまあ、なんだかな〜な気分になる。
あ、これは置物ではなく、立派な襟巻きです。

本当に面白いものがあるもんだ。そして、栗鼠ばんざーいっお正月になったら着物着て写真でも撮るかな〜

二〇〇六年 十一月 五日(日)

100diary着物について

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11月の初めになってやっと涼しくなって・・・こない〜
なんだろう、この快晴具合は・・・三連休晴れまくり・・・。

 でも、気温は下がってきたので、お稽古で着る着物もやっと汗をかかなくなってきた。
 今着ているものは、おかんのお下がりの紬にばあちゃんちからかっぱらってきた帯・・・追いはぎのようだ。
 
 まあ、着物なんて普通にやったらお金のかかるものなので、大きいものはなるべくあるものですまそうと思う。新品は帯揚げと帯締めのみ。しかし、私の母はものすごく肩幅&手の短い人なので、そのまま着ようと思うと腕がにょきっと袖から出てしまうのだよ。仕方ないので、そこだけは直さないといけないのでお金がかかる場合がある。

 最近足りないものや安いものを探してネットをさまよってみると、意外に古い着物を着ている「着物女子」がたくさんいるらしい。うーん、私の住む町にはあまり見かけないな〜と思っていたら、先日「着物で飲み会」というものが開催されているのに誘ってもらった。
それは意外に近いところに潜んでいたらしい(笑)
 元職場仲間のAさんは色々と顔の広い・・・というか、いろんな活動に顔を出している人。お茶も(私とは流派は違う)着付けも習っているのでもう、やる気マンマン。まあ、普段からいつもマンマンなんだけど(汗)
 例の私の着物熱の始まり・大島紬を買った古着屋SさんもAさんの紹介なんだけど、その周辺の人が来て、着物で飲み屋さんに集合!・・・が、なぜか着付けを習っているAさんとWちゃん(職場仲間)が自力で着られず、私と古着屋のSさんに着せられることに・・・。うう、遅刻したよ。
 来ていた人のうち男性3人!これはちょっと驚いた。しかも、若い人が2人混じっていた。
 一人はなんと、漆塗りの職人さんだという。家業で、江戸創業の6代目だそう。もう一人は全く普通の建設業にお勤めの人だった。面白いね。もう一人の男性は大学の精神科の先生!素敵な大島のアンサンブルを着ていらした。
 女性はAさんと同じ着付け教室に通う人と、美術の臨時教員という方だった。年齢も職業もバラバラで面白い。なにより、こんなに大量の着物の人と飲み会は初めてじゃ。いつもはお茶の関係でしか見ないもの。
 その次の日はお稽古日で二日連続で着物(笑)だんだん慣れてきたぞ!

 以下、ちょっと着物に興味があってもよくわからないことが書かれているので、興味ある人も読まなくてよい(笑)

 それにしても、着物を着せてあげた二人の帯の結び方がよくわからなかった。

 最初にお太鼓(背中にしょっている部分)をクリップで挟んで形を作っておいて、その部分を背中に背負ってから胴を巻く、という変則的な結び方。
 普通・・・というか、正統派の結び方は、胴に巻く、後ろで帯を結ぶ、背中の部分を組み立てる、の順だろうと思うんだけどなあ。
 たしかに、背中部分を組み立てる時は、鏡を見ながら手探りでやるので、結構肩の関節が柔らかくないといけない。正直、どうなってるの?と思って最初は結んでいた。私はきちんと習ったのではなく、実はお茶の先生に教えてもらったのだ。
 まあ、構造がわかるようになればそこそこ結べるもんだけど、最初からわからないままに変則的なやりかたを教えるのも変だなあと思う。応用が利かないというかなんというか。現に二人はどこがどうなっているのかわかっていなかったようだ。
  
 しかも、この二人ともがとっても痩せているので帯がぐるぐる余る。なのに補正をしていない。だからその結び方をすると後ろ側で帯が余ってしまう。仕方なく当日はお太鼓のしたにぐいぐいとおしこんでおいたが、帯が傷んではいなかっただろうか・・・。うー、それに帯締めを結ぶと帯がぐにゃって曲がってお太鼓が歪む。なにせ、着物が似合う体系=ずんどうってことだから、腰のくびれている体型は補正が必須なのに。結婚式で着付けをしてもらったときなんて、タオル4枚持ってこいっていわれたぞ〜〜。
 そういえば、最初に「襦袢に両面テープをつける」って聞いたときにも意味がよく分からなかったが、どうも衣紋(襟の後ろの部分)を引っ張るためにヒモをつけ、それをさらに腰のヒモで常に引っ張っておくためらしい。うーん、適当に後ろをまくって自分で引っ張ればいいんだけどな〜。

 ああ、着付け教室行かなくてよかった(笑)一緒に行かなかった理由は、その曜日がお茶のお稽古日だからなんだけど、そこそこ着れてしまった自分が行ったら混乱するか、すぐにやめただろうな(笑)

二〇〇六年 八月 五日(土)

100diary暑中拷問稽古

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暑い
あの一週間が思い出せないくらい暑い

それなのに、私は毎週浴衣を着ている
さらにその格好でお茶の稽古をしている
もちろん、冷房なし

今年、先生はお稽古に使ってる部屋の扉を直し、全面が網戸になったので風が入って涼しくなった
先代の古くなった着物をリフォームして、簡単に着られるお稽古着を作って準備万端
だからお稽古場に冷房を入れずに暑中に涼を見いだそう・・・と考えていた


私がいつも一緒にお稽古しているIさんは、たくさんの人の前でお手前を披露しなくてはいけなくなったため、着物を着て稽古をするうちに、やっぱりちゃんと着物を着てお稽古する方がいいんだな、と思っていた

私は先日購入した大島紬をきっかけに着物熱が加熱し、せっかくあるから着てやるとばかりにお稽古で着物を着ることを心に決めていた

こんな三人が集まったために、最近の土曜日の稽古は「暑中拷問稽古」なのである

いくら風が通って涼しくても、扇風機くらいはつけていても、やっぱり暑いもんは暑い!
特にこの二週間はとっても暑い
7月からは着物ではなくて浴衣を着ているのでまあ汗をかいても洗えばいいや〜と単純に考えているのだけど、それでも暑いのでだらだらと汗をかきまくる
今日は釜の前に座ったら汗が目に入っていたかった・・・客よりも亭主(お茶を点てる人)が数段暑い

でもきっと来週も浴衣でお稽古するんだろう
だって、先生が冷房をつけないってことは、なにを着て行っても暑いに決まっている
だったらもう浴衣でもなんでもいいや〜〜という境地になっている
そう、浴衣は木綿だから洗っちゃえばいいのだ
慣れてきたので着るのも10分くらいで着られるし、先生の家についてから着替えるし

す、少しは痩せるだろうか・・・たぶんその後食べるお菓子で帳消し+αだろうが(鬱)

二〇〇六年 六月 五日(月)

100diaryあ~もう6月

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あっという間に5月が過ぎたようです。

最近はお手伝いさんがついたので、仕事は順調・・・かな
まあ毎日刺激もなく(笑)なんとかやっています。

今日は母とジャングル伐採をたくらみ、ひたすら己生えしてきたやつらを抜いたり切ったり・・・
おかげで手や腕がキズだらけ。
あとは~~

そう、最近ちょっといい買い物をしてしまった。
大島紬の新古品
ぴったりの着物を10分の一くらいの値段でゲット!
どうも私と同じくらいの年の人が、10年くらい新品でほっていたらしい。
つまり、これを作った人は一回も着ずに中古屋さんに売ったということです。
もったいな~~い。
おかげで私は安く買えたけど(笑)
すんげー良い柄だったし、なんといっても普通のスーツくらいの値段で、さらに帯もおまけしてもらったのですぐ着れる!
そうそう、私は最近スキルアップして自分で着物を着れるようになったのだ。
うお~夏が終わるのが楽しみ。(夏用ではないので今着れない・・・しくしく)