二〇〇三年 九月 二日(火)

800old北海道旅行記 最終日

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さて、楽しかった旅行も最終日
まずは利尻島からフェリーに乗る
稚内市内につくと、時間があったのでさらにお土産を買う
それにしてもどこに行っても「○い恋人」があるのには閉口した
私はご当地のお土産がほしいのじゃっっ

利尻島では親切にしてくれた土産屋のおばちゃんの店で職場と
保育所用の土産を買ったが、かさばるのでまだ十分ではない
いつも家に帰った後になってから「あそこにも買うべきだった」
と後悔するので、ちょっと多めに買っておくのがベター
思い出したように稚内駅で最北端の線路の写真を撮る→


時間になったのでバスで稚内空港へ
するとあるわあるわ、妙な土産が沢山あるじゃないか!
金髪のロシア美人(濃かった)のポスターのそばにはサハリンビール、
北海道各地の土産もあり、私の好きな六花亭のモカ味のパイもある!
もしかして、この空港だけで土産はよかったのでは?と思ってしまった
まあ、利尻のおばちゃんには世話になったのでいいとして
稚内駅周辺では買わなくてもよかったのかもしれない・・・
膨れ上がったお土産を入れるバックを買いつつ、しみじみ思った私だった

とまあ、こんな具合に北海道旅行は終了した
ちなみに、礼文島でウニとぼたん海老の宅配を頼んだら一週間くらいかかった
しかし、これはすんごい美味!だった
ウニはただの塩水に漬けてあるだけで配達されてきた。大きくてぶりぶり♪
本当にあまりウニに執着のない私でも美味しく戴いた
そしてぼたん海老!物凄く大きくて太っている
普通の車えびの倍くらいに太っている上に卵まで持っていた
あまりにおいしそうで「死んでもいいから生で海老を食べる!」と宣言
(私は生エビアレルギーで触れただけでも痒くなる)
しかしなんともなかった・・・エビの種類が違うせいなのだろうか?
本人は物凄く本気で命を覚悟して食べたのにい~(笑)
エビの頭は味噌汁にしたがこれまたウマい
前の北海道旅行でも、すし屋で食べたカニ汁が一番おいしかった

この話は例のメール被害にあったAさんたちにしたが、思いっきり嫌がられた
彼らにはお土産にウニ丼、いくら丼、毛蟹、カニラーメン・・・の絵葉書(でかい)を
丁重にさしあげたのだった。はっはっは、嫌味な女ですいません

二〇〇三年 九月 一日(月)

603hokkaido北海道旅行記 利尻島編 後半

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さらに利尻島を爆走する私に黒い影が・・・
ついさっきまで快晴だった空が・・・空が・・・雲に覆われている
本当に嘘のように雲が山を覆いつくす
そりゃ~びっくりするくらい風景が違うんだけど~
さらにオホーツク海から日本海側に回ったとたんの風!
原付がふらつく様な風でスピードも出にくい
・・・つっても平均50キロくらいで走っていたような(笑)
しかし半分回った辺りで少し焦りが出てくる
とにかくスピードが出なくなってくるのと、寒いのと
初めは長袖シャツでちょうどいいわ~と思っていたのに、だんだん
だんだん寒いのと海からの湿気でしっとりと冷たくなっていく
でスピード出すもんだからそりゃ寒いわな
最後は雲と競争するようにがたがた震えながら爆走していた

ま、とにかく無事についたからいいけど~
写真はちょうど半分くらいのところにあるオタトマリ沼
上の雲が山を覆っているのが見えるでしょうか
前半の写真の山と違うんですけど~~

宿泊はフツーのホテルで
夕飯にもウニが出た(笑)
大浴場があって疲れた体を癒してくれたわ

603hokkaido北海道旅行記 利尻島編 前半

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ウニ丼を平らげてフェリーに乗り利尻島へ
礼文島を観光バスで回った私だが、ちょっと不満であった
だって、時間がないせいなのかあまりバスが止まらないのだ
利尻島に今夜は泊まるので、あまり時間は気にしなくてもよい
私は思い切った行動にでることにした
利尻島をバイクで一周しよう!!

フェリー乗り場の真ん前にレンタサイクルとレンタバイクがある
普通の人はレンタカーを借りていく中、レンタバイクを借りる私
何年ぶりに原付に乗るのだろうか・・・(笑)
とりあえず丸い島なので回ればいいだろうと出発する
が、いきなりプチ迷子になる私(笑)
なぜか間違えてサイクリングロードに入ってしまったようだった
誰もいない山の中を一人原付で爆走する私
でも景色はいいし、サイクリング用なので道も良い
何度も書くようだが、本当に天気は最高で、どこから撮っても
絵葉書のような写真が撮れる!

↑の写真は姫沼というところでまたまた一人記念撮影(笑)
しかも、観光ルートから外れているところは植物の状態が良く
礼文島よりも充実で満足!
・・・しかし人生そう甘くはないのだった・・・後半に続く

603hokkaido北海道旅行記 礼文島編 おまけ

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フェリーを待つ間にお昼ご飯を食べなくては
そのときふと目につく張り紙が乗り場のドアに張られている
「どっちの○理ショ-で放映された武ちゃん寿司!」
ふらふらと張り紙に操られるように階段を登る私
その先には普通の食堂のようなすし屋があった

席に着くとおばちゃんが
「フェリーの時間大丈夫です?」と声を掛けてくれる
大丈夫と返事をしつつメニューを見ると
「ウニ丼  時価」という文字が目を射る
「すいません、時価っていくらです?」と尋ねると、
おばちゃんはわざわざ大将に聞きに行ってしまった
「今日は3500円です」
・・・正直言ってウニにそんな金は出せません~~
その下に書かれた「ミニウニ丼」は半額程度なので、そちらにする
でも、そんなにウニスキーでない私にはちょうど良い量でした
しかもウニぶりぶりで、でかくて味濃い~~っ
ちょうどその時、出発前夜に花火をしたAさんからメールが来る
「写真ありがとう。北海道寒くない?」
私はすぐさま
「嫌がらせ的:今日の昼ごはんです」とウニ丼の写真を送りつける
Aさんからの返事は
「すごい、やる気なくした
 もうおうちへ帰る」
はっはっは、タイミングが悪かったのよ(笑)

603hokkaido北海道旅行記 礼文島編

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この日は早起きしてフェリーに乗って礼文島へ
フェリーは2等の乗客は甲板に出られない
そして窓ガラスはとっても汚い(波の飛沫の跡が点々と・・・)
女一人だが周りがジジババ中心なので気にせず不貞寝する。
しかし、同じ部屋にいた若めの男の人がおたくっぽい
でかい一眼レフカメラ持っていたり、フェリーの中でパソコン出して
なにやら作業をしているようだ
・・・私もとてもマイペースなのでああ見えるのかもしれない・・・

礼文島も定期観光バスを利用することにした
が、バスを見てびっくり
なんと2階建てバスなのだ!
やはり夏場の観光シーズンにガッツで稼ぐにはこの位の気合が・・・
なんにせよ、2階に乗れたのでとても景色がよい
・・・が、2階建てのせいか天井が低く、なんども上の棚に頭をぶつける
かな~りドンくさい私
礼文島の最北端の岬は「スコトン岬」という名前だ
かなりスカタンな名前だ・・・●~*

↑の写真はまたしても一人記念写真(笑)風が強かった~

さらにその先にある無人島の名前は「トド島」という(写真右に見える)
本当にトドが来ていたそうで、昔はトド漁もしていたそうな
トドはオスや子供が撃たれると残ったトドは逃げていかないそうだが
メスが撃たれたときはオスはさっさと逃げるらしい
・・・なんとなく感慨深い話である

その他、スカイ(澄海)岬や猫岩・桃岩といった観光名所を見学する
礼文島は珍しい花が沢山咲くらしいが、ちょうど今は少ない時期らしい
それでもそれなりに珍しい花の写真が撮れた
そしてさらにフェリーで利尻島へ向かう

二〇〇三年 八月 三十一日(日)

603hokkaido北海道旅行記 稚内編4

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今回の旅の目的地・宗谷岬へ
ここが日本最北端の地・・・
我を忘れて写真を撮りまくる
本当に天気でよかった~ ここからもサハリンがよく見える
この旅で唯一人に写真を撮ってもらった
さらにだんだんとなれてきた(旅の恥は・・・)私は、宗谷岬の
最北端の碑の台座を使って一人記念写真を撮る・・・(笑)

これはおそらく日本最北端の一人記念写真ではないかと思う(笑)
なにしろ、最北端の碑の裏側で撮ったんだから(-_-;)
これに味を占めた私は、安定する台座のあるところではデジカメで
ない所ではちょっとした杭の上に携帯を横に倒して記念撮影しまくり~
その写真は携帯から自宅や職場や友人宅へ
ああ、一人旅には写メールは欠かせません(笑)

翌日は朝早いフェリーに乗るために早く寝ました

603hokkaido北海道旅行記 稚内編3

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定期観光バスに乗った
私だけかと思ったけど、男の人は一人の人も数人いたようだった
バスはまずノシャップ岬へ
ノシャップ岬は・・・風が強い!
まともにカメラを構えるのも難しいくらいに風が強かった
ここからは利尻島と礼文島がとっても綺麗に見える
特に、利尻島は山の上に雲が傘のように乗っていて、
本当に富士のように見えた
(写真はその後の公園から撮ったもの 利尻富士)

その次に稚内市内の公園へ
ここはなんでも稚内の100周年を記念して作られた塔があり、
タワー好きの私はなんとなく満足♪
その塔のある場所からはなんとサハリンが見える!
水平線のかなた、うっすらと蜃気楼のように見える程度だけど肉眼で見える
ああ、本当に近いんだな~と思ったら、40キロくらいなんだそうな
これが見えただけでもなんとなく満足。 お天気万歳!

603hokkaido北海道旅行記 稚内編2

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商店街に近づくと、なにやら騒がしい
ここがメインの通り?とおぼしき場所でお祭りが行われているようだ
一世○靡のような集団が、踊っている・・・
それが終わると今度は和太鼓の集団がいっせいに太鼓を叩き踊る
ボーっと見ているとふと気がつく
商店街の店の名前が全てロシア語でも書いてある~
ああ、ロシア近いんだね、M市で韓国語の表記があるのと一緒ね、としみじみ

それにしても涼しい
日の当たらない通りを歩いているとかなり涼しい
その代わり、気のせいか日差しがきつい
(後にそれは気のせいでないことがわかったけど・・・)
本当に絵に描いたような快晴・・・
ああ、Oさんにこの天気を見せてやりたいぜ

603hokkaido北海道旅行記 稚内編1

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これまたどうなってるかってくらいお天気抜群!
関西空港から飛行時間2時間強で稚内空港へ
飛行中もぜんぜん揺れないし、とても眺めもよい
特に、北海道上空を飛んでいるときは我慢できずにカメラで写真を撮ってしまった
上空から見ても利尻島の利尻富士が一際目立って見える

思えば前回北海道に行ったときは山が噴火したっけ
しかもそのふもとに宿泊しようと計画していたんだよな~といやな予感がよぎる
職場でも前の席のOさんに
「Kさんが行くなら北海道大荒れじゃないすか?」とさんざんからかわれたし
いや、それは保育所の仕事のときだけじゃ!と思い直す

飛行機はきわめて無事に到着
バスで稚内市内へ
定期観光バスの時間まではまだ間があったので昼食をとることにする
稚内駅は日本最北端の駅というでかい看板がある・・・が
私の町にある特急の止まらないN駅程度の小さな駅である
その駅に隣接する怪しい食堂でかにチャーハンを食べた
カニだらけなのはよかったが、主人がチャーハンにもおまけのスープにも
○の素をふりかけていたのがとっても気になった・・・

二〇〇三年 八月 三十日(土)

603hokkaido北海道旅行記 プロローグその2

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お盆前にYさんの休んだ保育所にせっせと通い、不公平にならないように
K保育所にも行ったよ、私は
15日は休めそうだから久々に父の実家に墓参りにも行った
・・・墓が寄せ墓(一つの墓)になっていたのも驚いた
田舎の墓は土地が広大にあるせいか、それぞれの代で墓を建てている
家が5代続けば墓は5つ 10代続けば10の墓
恐ろしいことに、その墓地に葬られるKという姓の家が5軒あるうえに
空いている場所に墓を建てるので、どこがうちの先祖の墓なのかは
今まではその都度父に聞かないとわからなかったのである
その墓が一箇所に寄せられている・・・しかもK姓を名乗る5軒が同時に!
おお、ありがとう!たまにしか墓参りに来ない若い衆のために決断してくれたのか!

・・・話が逸れた
とにかくガッツで働き、なんとか仕事の都合がついたのは盆過ぎごろ
一番仕事で都合がよいのは8月下旬から9月頭あたりだった
しかも誰も予定が合わないので(当たり前じゃ)気楽な一人旅
うひひひひ♪どこに行こうかしら?

私が最初に考えたのは韓国
割と安くいけるしご飯がうまい
ネットで格安で行ける韓国ツアーを探し始めたころだった
水曜日に楽しみにしている「トリビアの泉」を見ていたときのこと
「日本最南端の道路標識は一時止まれである」
この時私の中でなにかが変わった

そうだ
行くなら日本の端っこに行きたい・・・
今は夏だから、行くなら北だよな・・・

北海道さいはて旅行のスタートが幕を切った

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