八重山旅行覚書 その4-1
結局、台風は南よりに逸れて台湾に抜けるコースをとり、直撃は免れました。
勢力もそんなに強くなく、小さくこじんまりとした台風で、一晩で抜けて行ってくれた♪
というわけで、ほぼ半日寝ていただけで(-_-;)翌朝にはなんとか動けました。
しかし、やっぱり目的地の波照間には行けない(涙)フェリーが欠航してます。
台風が通り抜けても海には影響が残るんだよね、しくしく。
近くの島ならフェリーも動いているので、行く予定ではなかったけど竹富島へ。
竹富島は石垣からフェリーで10分くらいのところにある。
なんでも珊瑚礁が隆起してできたらしくて、海から見るとまっ平ら。山も川もない。
フェリーが着くとまっさきにレンタサイクル屋さんがたくさん港に出迎えてくれる。
レンタサイクルを借りて島中をぐるぐると回る。
まったいらな島なのであまり坂もなくて走りやすいようだけど、道にサンゴの白い砂が敷き詰めてあるので、タイヤをとられて走りにくいところもある。
島自体がほぼ全域観光地化されている感じ。水牛車が走っている。
島の西側に、今はもう使われていない西桟橋がある。
やっぱり台風の影響で空も曇りがちだが、海は十分綺麗。
![]()
本当はコンドイビーチに行くべきなんだろうけど、泳がないので行かない。
住宅の屋根の上や門柱にあるシーサーの写真を撮るのに熱中する。
![]()
これは門柱にペアで置いてあった。で、でべそ・・・。
![]()
スタンダードに屋根の上のシーサー。同じ人が作ってる?というようなシーサーをいくつかみた。
実は竹富島を一望できる展望台(?)があったんだけど・・・
![]()
チキンなわたしには高すぎた・・・(爆)
ううっ高いところに大抵なら怖くても根性で昇るんだけど、上がる階段がうおっという怖さだった。
私は歩道橋とか本当にニガテなので、はしご・階段系は本当にダメなときがあるんだけど、まさにこの展望台は私の怖さのツボを突いていたとしか・・・くっっ無念っ
二〇〇五年 十月 一日(土)
八重山旅行覚書 その3-2
この暴風雨のなか食事に出るのも面倒になったので、宿のすぐ横にあった居酒屋風の料理屋さんでごはんをたべることにする。
すぐにとなりだったにもかかわらず、風と雨でびっしょり。うーん、やっと台風がやってきたという実感が沸いてきたかな。
一人だったので、カウンター席に案内される。こういうときに一人旅は淋しいかな・・・
なーんて思うはずなく(笑)実は、カウンターで仕事をする板前さんに釘付け(笑)
彼は・・・限りなく衣笠ちっくなフィリピン入り沖縄的風貌のおじさん。カウンターの中でひたすらお刺身の盛り合わせだの海鮮サラダだのを作っていた。
お料理が来るまでの間、ついつい、彼の手元の・・・主に衛生関係に注目っていうか監視をしてしまった(爆)
だって~~お刺身触った手で綺麗に洗ってある(と思う)サラダ用のワカメとかツマとか触るのヤメテーーっ
ビブリオノロビブリオノロビブリオ腸炎ビブリオノロウイルスっっっ←主に魚介類に存在する食中毒菌・・・
カウンターごしにじっと手元を凝視されてとってもきまり悪かったらしい・・・
貝のひもと海ぶどうの酢の物をサービスしてくれた・・・すまない、まさか私がそんな目で見ていたとは思ってないだろうな~(笑)
さらに、シークワーサーを切って出してくれて「水割りに入れるとおいしいですよ」
・・・一人で泡盛を一合頼んだ私に不安を抱いたのか・・・ごめん、水割りで全然問題なく飲めていたよ・・・。
ともかく、酢の物もおいしかったし、シークワーサー最高♪水割りに入れるとたしかにおいしい。
サービスありがとう!!素晴らしい店と板前さんだ!! ←さっき衛生がどうのと言っていたが・・・
![]()
↑これがミル貝と海ぶどうの酢の物。コリコリしていておいしい。
気分よく泡盛で酔っ払ったので、台風もものともせずに爆睡しました。
八重山旅行覚書 その3-1
いよいよ西表ともお別れ。
本当は今日の昼までは西表にいるはずだったが、いよいよ台風が接近していてフェリーも今日の午後には欠航になるかもしれないという連絡が宿に入っていた。
というわけで、朝の便でフェリーに乗って石垣へ戻る。すると、当然のように波照間へのフェリーは欠航。
波照間は他の島と違って珊瑚礁の内洋から外洋へ出てしまうので、台風の影響を受けやすいということ。
うーん、朝の一便目は出ていたのか・・・まあ台風じゃあ仕方ないしなあとぼやきつつ、とりあえず今日の宿を探す。
幸い、明日泊まるはずの宿が台風料金で泊めてくれるということであっさり解決。
だいたい昼ごろに台風の暴風圏にはいるということだったので、それまでとりあえず観光しましょう。
さて、石垣を訪れるにあたってガイドブックなどを調べるうちに気になっていたこと。
石垣の観光客向け商店街の通称「あやぱにモール」という名前。
私の職場の元残業クイーンAさん(元なのは4月で異動してしまったから)
彼女の名前と酷似しているのだ、あやぱにモール・・・そこから一文字抜くとAさんの名前と一緒。
早速写真にとって関係者各位にメールする(笑)受けてる受けてる。
そのあやぱにモールでひたすら買い物を・・・せずにひやかす(笑)いや、絵葉書程度は買ったけど。
明日も波照間に行けるかどうか、ちょっと日程が読めないので、買い物なんかしてしまうとえらいことになってしまう。西表では買い物するヒマなんて本当になかったので、まだ全くお土産買ってないけど~。
お昼ごはんを食べたのは有名店「ゆうぬくみ」八重山そばウマー♪
しかし、2時を過ぎたころにはちょっと不穏な風が吹いてくる。うーむ、ちょっと歩き疲れたしそろそろ一回ホテルに戻ろうか、と宿に戻って・・・うっかり眠り込む。
そして夕方めが覚めたときには・・・すっかり台風がやってきておられました(笑)
二〇〇五年 九月 三十日(金)
八重山旅行覚書 その2-2
その日の夜
台風が近づきている、とは言っているものの、やっぱりあまり実感がない。
ちょっと風がきつくなってきて、なんとなく雲が多くなったかな?程度
そんななか、ナイトツアーに参加する(^^ゞ
文字通り、夜の西表を見学するツアーだ。
ガイドさんは、昼のツアーでカヌーとトレッキングの案内をしてくれたおにいさん。
車で移動するときに、ずーずーしくも助手席に乗せてもらう。万が一(?)イリオモテヤマネコに遭遇したときに見逃さないためだ(笑)このガイドのおにーさんは、5年間で10数回見たという、イリオモテヤマネコ目撃多数の人なので、一緒にいれば見る確率あがるかなーと(笑)
天の川が見えた。本当にしっかりと川に見える天の川。
昼間にカヌーを漕いだユツン川に向かう。
夜の川を散策すると、目の光るエビ(うまいらしい)やカニ、眠っているトントンミー(ムツゴロウみたいな魚)などが見られる。
素晴らしかったのは、今はシーズンではないサガリバナという花が狂い咲きしていて見られたこと。わーいっ
![]()
↑写真は撮れなかった(泣)こんな花が一輪だけ狂い咲いていた。
さらに、ガイドさんが草むらを探ると・・・出てきたのはヤシガニ。結構大きい。なんでも3年くらいはフツウのヤドカリのように殻を背負っているが、それ以上になると大きすぎて宿を借りる殻がなくなってしまうんだそうな・・・。でかい。相当長く生きているらしい。
![]()
ホタルがたくさんいたけど、ヤエヤマホタルはなんでも幼虫が光るらしく・・・とても気持ち悪い(笑)
だいたい普通のホタルだって、ちょっとホームステイじみていて気持ち悪いからなーと思うが。
![]()
泊まっていた宿の近くに、仮設住宅みたいなものが多数建っていた。
あれは?と尋ねるとガイドさん
「あれは・・・家畜小屋ですよ・・・」
なんでも、ホテルで働く人たちのための住宅だとか・・・(笑)
結局イリオモテヤマネコは見ませんでした。
八重山旅行覚書 その2-1
さて、2日目
この時点で、台風はだんだんと南西方向に進んできていて、沖縄本島よりも八重山諸島の方向へと進路をかえていた。最初は沖縄本島上陸コースだったのに・・・しくしく
ただ、この台風は妙にこじんまりと(笑)雲がまーるく固まっていて、思ったほどの勢力をもっていなかったので、31日の時点でも「本当に台風来るの?」という感じのさわやかな天気。海も澄んでました。船を動かしていたおねーちゃんも「昨日よりも海が澄んでいて綺麗だよ」と言っていたくらい。
というわけで、この日はなーんの問題もなく船もツアーも巡航したのだ。
この日は、シュノーケリングとカヌーとトレッキングという盛りだくさんツアーに参加。
まずはシュノーケリングポイントへ。
西表から鳩間島(某国営放送の「瑠璃の島」の舞台)の間にある、珊瑚礁が隆起してできた島、バラス島へ向かう。
船はグラスボートだったので、海底が良く見える。蒼い碧い珊瑚礁。すばらしい。
バラス島は、文字通り珊瑚でできた島。白いいわゆる珊瑚のかけらだけで島ができている。
その周りは、魚がたくさん泳ぎまくるパラダイス。シュノーケリングする間も、珊瑚と魚の群れにうっとり~♪
いや~綺麗だった。素晴らしい。
しかし、魚に指をがぶっとかじられ、流血する。うーん、私の指はエサではありませんよ。
もう、ここで一日すごせって言われてもいいくらいだけど、一時間ほど泳いで次の目的地に。
![]()
↑ううっ写真で撮りきれない美しさなんだよ・・・遠くに薄っすらと平べったくみえるのが鳩間島
昼ごはんを食べた後、ユツン川へ向かう。
西表島は結構大きな川がいくつかあって、ユツン川はその中では小さい方だと思う。
まずはカヌーを練習した後、上流へ向う。
ある程度カヌーで行ったあとは、カヌーを置いてトレッキング。
山道を歩いていくと滝つぼのような場所に到着。
ここで、なぜか作ってあるターザンロープで水に飛び込んだり、岩の上から滝つぼに飛び込んだり、みんな結構なオトナたちなのに、子どものように遊ぶ(参加メンバーのうち二人はおばちゃんだったし・・・)
しばらくノンビリして元の道を帰る・・・が帰りに岩で滑ってひざをすりむきました(泣)
二〇〇五年 九月 二十九日(木)
八重山旅行覚書 その1-2
夜行バスで梅田、関空へ向かい、朝の飛行機で一路石垣へ・・・
天気も良く、とても台風が来るとは思えない。実際結構近くに来ているはずなんだけど。
石垣は天気としては微妙な曇りなのかな?あまりこの日は天気は良くなかった。
とりあえずダイビングをすることにしていたので、ショップへ急行。
なんとこの日は私一人だったので、おじさんと二人船に乗り、ポイントへ向かう。
が・・・が・・・(笑)
この船がものすごーーーーく激しい!!
もう、揺れるなんていうものではなく、海の上を跳ねるようにして進む。
二人なので『あんたもほれ、ここに来て話でもしながら行こう♪』
とおじさんはいうのだが、どう考えても会話は怒鳴らないと成立しない。実際大声で叫ぶようにして話をする。
『こんなに激しいのはやっぱり台風のせいですかっっ』
『ん~~ぜんぜんはげしくないさ~まだまだフツウの海だよ、これくらい』
・・・船は体感80Kmくらいで進んで、しかも海面をバンバンと跳ねるような衝撃の中の会話でした。
でも、やっぱり海は綺麗・・・
なんだか見たことないような魚の名前をたくさん教えてもらったけど、覚えてない(笑)
写真も海の中で撮れる写ルンです持って行ったので、撮ったけどまだ現像してない(^^ゞ
そしてダイビングが終わったら、フェリーに乗って西表島へ。
もちろん、かなりすごい勢いでフェリーは海を進んだよ。まあ結局、離島へ行く船はどこも相当激しかったんだよね。
特に波照間に行く船はなんども宙に浮いていたと思う。
私は船酔いする方なんだけど、どれもユラユラ~~ではなくてバンバンという衝撃なので、船酔いしているヒマはなかったのだ。
港に到着すると、宿の迎えが来ていたのでその日は宿に直行、おやすみなさい~。
八重山旅行覚書 その1-1
さて、台風で9月末へ延期していた八重山諸島(石垣、西表、竹富、波照間)へ行ってまいりました。
一昨年北海道で日本最北端に行ったときから、いつか最南端にと思っていたので、誕生日割引を利用して行くことにしていた。(ちなみに本当の最南端は無人島・・・つーか岩なので有人最南端ね)
しかし8月末、台風で飛行機が飛ぶかどうかわからず、行ってももしかして石垣から動けないかも、という状況になってしまったので延期。一月ずらしたおかげで、日程も一日多く取ることができた。
・・・しかし出発一週間前ごろから新たな台風が出現・・・何故だ~っ
これ以上延期してもシーズン逃すし、なんとか飛行機に乗る日には台風来ないみたいだから行っちゃえっ
結果的に、台風は思ったより勢力が弱く飛行機は全然影響なし。
夜行バスに乗って朝関空に向かい、直行便でいざ石垣へ~
ちなみに、当初の予定では・・・
1日目午後石垣着、西表泊
2日目西表でエコツアー、西表泊
3日目石垣経由、波照間へ。波照間泊
4日目午後石垣へ。石垣泊
5日目石垣観光、夕方の便で伊丹へ
という日程でした・・・。
二〇〇五年 九月 二十八日(水)
行ってきまーす
今日夜行で大阪まで行って石垣に行って来ます。
・・・しかし、やはり台風が来ているので、多分一番行きたい波照間には上陸できないかも。しょぼーん・・・
まあ、これ以上延ばしても寒くなってくるし、一か八かで行って来ます。帰れなくなるかもしれないけど(笑)
二〇〇五年 九月 三日(土)
ちなみに
石垣台風直撃のため旅行は延期・・・しくしく
今月末にリベンジ、だけど、また台風が来そうです。あとは運あるのみ!!