二〇〇五年 十月 三日(月)
八重山旅行覚書 その5-8
帰りのフェリーは西表経由。行きよりも揺れなかった。風向きが行きは逆風で帰りは順風だかららしい。
しかし、石垣に近づいたところで激しい雨が降り始める。あんなに天気がよかったのに。このあたりは亜熱帯に入るので時折スコールがあるという話だったので、すぐやむかな?と思っていたら、石垣に着くころにはやんでいた。
あっというまに・・・石垣に戻ってきてしまった。
帰りの飛行機は夕方なので、とりあえず買いそびれていた職場へのお土産などを買い足す。
今日で石垣ともお別れ。明日の朝には普通に出勤するというハードスケジュール。
明日からの日常に私は戻れるのでしょうか?(いや、なかなか戻れませんでした(-_-;)
帰りの飛行機は夕暮れに近くて、余計淋しい。
帰りの飛行機に乗るとき。
「この飛行機は燃料補給のために宮古島に一度向かいます。お客様に一度降りていただくことになりますのでご了承ください」
・・・宮古島に行ける?みたいな(笑)すると今回の旅行で行った離島は石垣・西表・竹富・波照間に加え宮古の5島になるのか~(笑)行ったうちにいれるなって
飛行機にさあ乗るぞ!という時間になってまたしてもスコールに見舞われる。
う、ここの空港は飛行機まで歩いて行かないといけないんだよな~と思ったら、空港の建物から出るところで赤いでっかい傘を貸してくれた。それで飛行機のタラップのところまで歩いて行けとな。
飛行機に乗るとまもなく離陸。石垣よ、さようなら~~(涙)
と感傷に浸るまもなくあっというまに宮古島に到着。
宮古島の空港は石垣よりも大きく、ちゃんとあの廊下みたいなのがぐーんと付けられた。しばらくロビー内でぼんやりする。結構待たされたような気がした。
再度飛行機に乗せられ、今度は一路伊丹空港へ。もう夕暮れになっていて、暗い中を飛んでいく飛行機。疲れていたけど眠くはならない。暗くされた飛行機内が明るくなったらもうそこは大阪・伊丹空港。
今年の夏は終わりました。
八重山旅行覚書 その5-7
波照間港についたときはまだ結構時間が残っていた。
最初に到着したときは、桟橋からすぐにレンタサイクルの車に乗ったので、港のターミナル(?)に入ったのは初めて。中には売店と波照間海運の切符売り場。
ん?帰りは安栄観光の船に乗ろうと思っていたのに、切符売り場がない。
そういえば、安栄のチケットは車に乗ったおじさんが売っているという話をどっかで見たような?と思いよく見ると、桟橋の近くにRV車が止まっている。もしかして?と思い近づくと、他にもチケットを買っている人がいる。うーんすごいシステムだ。これ、知らない人はほんと探すよ?
切符も買ったし、船は出るようだし、さらに時間があったので売店を見てみるとここでも波照間のTシャツが売れている。眺めていると・・・なんと売店で泡波が売られている!!しかも、波照間産黒糖2袋、最南端の来訪証明書との抱き合わせ商法!そしてとても高価がついている!!
・・・ちょっと迷ったけど、買いました。だって、だって、泡波飲みたかったんだもんっ酒飲みで悪かったねっっ(ちなみに正月にでも飲もうかと思ってまだとってあるけど)
あとで帰ってからオークション見たら、私が買った倍以上の値段で取引されていた。黒糖は無事におやつと兄夫婦への貢物となり(笑)証明書もまああってもいいかっていうことで。多分その値段を引いたら3倍くらいってこと?!
うーん、港の売店で元値の○倍の値段で売っているのもどうかと思うけど(買う私も私だが)オークション恐ろしいね。
さらに時間があるので、食堂でソーキそばを頼む。
この食堂ではなんと泡波を一杯300円で飲めるという。昨日の飲み屋さんではその○倍だったのを考えるととても安い・・・。まあさすがに船に乗る直前にそば食べて泡盛飲むほど私も無謀な酒飲みではない。そばはおいしかった。なんか船乗りっぽいおじさんが作っているのでちょっと怪しげなんだけど。ここのそばは麺が平打ちだった。
おじさん、サービスで氷水も出してくれる。外においてあったテーブルでそばをすする。・・・本当に帰りたくない。もっともっと島を見たかった。来ることができたのはうれしかったけど、まだニシ浜の夕焼けも見ていないし、夜空も見てない。泳いでないし、ゆんたくもしていない。
きっと私、またここに来るんだろうな~というか絶対に来てやる。多分こうやって離島にハマるひとはハマっていくんだろうな~~(笑)
八重山旅行覚書 その5-6
モンパの木から坂道を下り、目の前に広がったのは・・・まぶしいほどの青、蒼、碧!
あおいあおい、うみ。
うわ~~~わたし、おきなわにきたんだな~~~ほえ~
しばらく坂の上からぼけーっと見てました。
自転車で浜の入り口まで来ると、結構な人が浜に出ている。
入り口からすぐのところに吾妻屋があって、靴を脱いでカメラを持って砂浜へ。
砂がサラサラで白い。だから天気は最高によかったけど砂は暑くない。裸足で歩いても暑くならない。サクサクという感触が全然今までにみた砂浜と違う。
波打ち際で足だけを漬けるには惜しい。でも水着も着ていないので断念。今日飛行機で帰ってそのまま夜行バスで戻るので、海水に漬かるわけにはいかないのだよ・・・とほほ。
波打ち際で小さな魚が泳いでいたり、ヤドカリがいたり。
このままずっとこうしていたい・・・後ろ髪を引かれるけど、ニシ浜ともお別れ。自転車で一路波照間港へ。
八重山旅行覚書 その5-5
ヤギ親子との遭遇で心が和んだひと時を過ごし、一路波照間空港へ・・・
別に空港にナニがあるわけでもないだろうけど、ちょっとどんな空港か見てみたかったのよ。正真正銘日本最南端の空港。
途中、今度は飼いヤギの群れに出会った。全員(?)首輪をしていたので間違いない。このヤギたちもきっと祝い事の折にはヤギ汁に・・・ぶるぶるっ
さて、波照間空港は島の東側にある小さな空港。一日一往復の石垣便があるだけ。飛行機が到着してしまったあとは当然無人。でも今最高に喉が渇いている私にとっては救いの神!
ありました!赤い背中はきっと自販機!
さんぴん茶を購入してイッキ飲みっっごきゅごきゅごきゅっっ
は~あやうく脱水になるところでした。
改めて空港を見てみると・・・JRローカル線の無人駅みたいだ・・・。
それでも飛行機が無くならないのは、早い(20分)揺れない、という利点のためだろうか。
空港ともお別れして、今度は島の中央に向かって坂道を昇る登る上る・・・。よかった、水分補給ができて。この坂を登ったらきっと倒れていたよ。
坂を上りきると民家や民宿が見えてくる。
途中、波照間郵便局を発見。普通はがきを購入して、裏に波照間に来たときのチケットを貼り付けて自宅に送る。これで波照間消印の郵便が我が家に届くのだ。ふっふっふ。冷房がきいていて涼しく、しかも冷水機(足で踏むと上からシャーっと冷水が出るアレ)が備え付けてあったので、しっかり水分を補給しておく。ううっ水がうまいっ
さらに偶然波照間酒造を発見。例の幻の泡盛「泡波」を造っている酒造所だ。本当に普通の民家と見分けがつかない。写真を撮ろうかと思ったけど、人がいたのでやめておく。
集落の中で見かけた観光案内
”iland”は徹頭徹尾ilandなので、もう、これは看板の原稿を作った人もしくは看板を作った人が間違っていたとしか・・・(笑)そして12.46㎡って。どんな狭い島だっつーのか。何気に笑えるのでいい加減直した方がいいと思う。
島唯一のおみやげ物屋さん・モンパの木に立ち寄り、Tシャツと絵葉書を購入。しまった、こっちをうちに出せばよかった。まあ仕方ないので今は私の職場の机に挟んでますが。隣にあるはずの飲食店二軒は残念ながら今日はお休み。がっくり。タコライスやカキ氷が食べたかったんだけどな。
モンパの木のご主人に聞くと、やはり台風が通過したときは停電したり家が猛烈にきしんだりするので大変だとのこと。今回の台風より、前回の8月末の方がはるかに大きかったそうだ。すると、私が旅行を延期したのも正解。1日に無理に来ていたら、波照間を楽しめなかったかもしれない。
それにいけなかった間も竹富に行ったり石垣観光をして楽しんだし、なによりも今日波照間に渡れたからよかったじゃーん♪とラッキーを再確認。
本当は1日朝1便が出ていた、と知って無理にでも朝行けばよかったかな、と後悔していたから。
やっぱり、無理はよくないし楽しめない。余裕をもって動いて正解だった。
八重山旅行覚書 その5-4
・・・なにもないとはいえ、道は結構上り坂。
黙々と自転車を走らせると次に見えてくるのは天文台。
波照間は南十字星が見られる島としても有名。ここなら回りになーんにもないから、きっと星が綺麗に見えたんだろうな~しくしく(T_T)
いよいよのどの渇きも限界が見えてきた私の前に現れたのは・・・
ヤギの親子~♪
噂に聞く野良ヤギなのか?でもよくみるとエサを食べているのでちょっと違うのかな?
このこだけ茶色のブチでラブリーです。エサの入っていた容器を転がして遊んでいた。かわええ~♪
そう、写真を私がバシバシ撮っていてもまったく気にしないヤギたち。カメラの望遠がなくても大丈夫なくらいだった。大事にされているんだろうな~
これなんて、かなり近づいて撮ったけど親ヤギはぜんぜん警戒もしなかった。親子のスキンシップ。
よく見ると、この親ヤギは首輪している。やっぱり飼いヤギかな。
一瞬のどの渇きも忘れたひと時でした~
八重山旅行覚書 その5-3
最南端には・・・なにもありません(爆)
最南端はその岩場の一番張り出したところです。
最南端は、といっても正確に言うと有人最南端の島の最南端の岬なのだけど、なにもないところ。
手前に最南端の碑があってそこから先はゴツゴツした岩場。うー行ってみたいところなんだけど、さすがに台風の後に無理をするのはやめておく。
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最南端の碑。沖縄が日本に復帰したときにできたらしく、隣に日本国旗も。大きい岩は最南端平和の碑らしい。波照間も戦場になったのだろうか?平和を祈る石碑もあった。
これも沖縄が日本に復帰したときにできたそうな。日本全国各地の石を埋め込んだものらしい。
よくわからないけど、それなりに各地の石にも色々と味があるんだな~(笑)
最南端の地にあるのはそれだけ。あと、吾妻屋っぽいもの。先客がいたのでなんとなく近づかなかった。暑いから休憩するところがあるのはありがたいんだけど、そろそろ喉が渇いてきた私としては自販機が欲しかった(涙)現代人の悪い病気ですな。
地図をみると次に道沿いになるのは波照間天文台と波照間空港。おそらく空港には確実に自販機があるだろうと予測して自転車をさらにすすめることにする。
八重山旅行覚書 その5-2
波照間島に到着・・・じーん・・・
台風で一時はたどり着けないかと思った波照間島に到着しましたっ!
港にはレンタサイクル屋さんや民宿の迎えの人がたくさんやってきていたし、次の石垣行きに乗る人たちもたくさんやってきていた。そうだよね~昨日は船が出ていなかったから帰れなくなっている人もいただろう。
とりあえず、レンタサイクル屋さんの車に乗ると、島の中央部にあるお店に向かう。行く途中に簡単にガイドしてもらったけど、「コカコーラの販売機。これを目印にしてください」と言われる。うーん、つまり販売機はあまりないんだね。
私はうっかりしてお茶を持ってくるのを忘れたので、飲み物を調達しないといけないんだけどな。予想はしていたけど失敗したなー・・・そう、後でわかるがこれは大失敗でした。
自転車を借りて早速まずは最初の目的地・最南端の岬へ向かう。
前もって聞いていたけど・・・本当になにもないな~(笑)
いっそこのくらい何もないと気持ちいいわ~と思うんだけど、思いがけないものがあったりするのが笑える。
なぜこんなものがこんなところに?
サトウキビ畑にミスマッチング・・・電力会社が造ったらしい。
何もないを連発してみたけど(笑)ここに住む人もいるということは現実。
昔は病気や台風や飢饉が起きると今のようには飛行機でビューンと解決しなかっただろうに。どこかに、昔この島からかなりの脱走者(?)が出たという記述が残っているらしい。
観光できた私は帰っていくけど(たとえ住んでいる町が陸の孤島と言われていようとも(-_-;)住むのはやっぱり大変だろうと思う。沖縄は移住者で人口が増えているらしいけどね。
八重山旅行覚書 その5-1
さーて、最終日
朝起きるとすぐに天気をチェック・・・よし、天気良好。
でも船の運航には波が重要らしいのでついでに波情報チェック(フツウにテレビの天気予報でやっている)悪くはなさそうだ。朝ごはんを食べて、宿を出る。
まずは安栄観光という波照間便を運行している会社の切符売り場へ。あ、船は行くみたい♪
しかし「すいません、もう満席です」だって。がーんっ
もう一つの船を出す会社・波照間海運へ行くと「席ありますよ~」とのこと。よかった、なんとか行けそうだ。
問題は、一便目はどうも波照間への最低限の情報や物資を運ぶためにかなり無理をしても船を動かしているが、二便目は欠航することが多いらしい、という話。
しかし、飛行機に間に合うためには二便目で帰ってこないといけないのだ。チケットを買ってからもしばらく「帰って来れなかったらどうしようか・・・止めるべき?」としばらく逡巡する。
「二便目、大丈夫でしょうか?」と船会社のおじさんに聞いてみると(このおじさん、すごーく沖縄顔だった・・・)
「二便目はわからないね~三便目は大丈夫だけど」とのこと。
さらに食い下がって「やばそうですか?それとも断言できないけど大丈夫そうですか?」と尋ねると、おじさんちょっと困った顔をしたけど「まあ、あまり言えないけど大丈夫だと思う。それにたくさん帰りたい人がいたらこの程度なら船を出すだろうね~」と言ってくれた。よし、あとは神に祈って乗ってやるっ
結局のところ、船はちゃんと出ました。二便目は西表経由で帰ったけど、行きよりも揺れなかったくらい。
石垣の周りは珊瑚礁で囲まれていて、西表や竹富はその珊瑚礁の中を通るのであまり波の干渉を受けないので船も揺れないんだけど、波照間はそこから出て外洋を走るので船は揺れる。
そういう話を聞いていたので、乗り物に弱い私はかなり覚悟をしていたんだけど、揺れたには揺れたけど思ったよりはましだった。というか、揺れたけど酔わなかった。
多分、ゆーらゆーら、という横揺れではなくてまさにタテノリ。バーンバーンと海上を跳ねるように船が進んでいたせいだと思う・・・。ええ、それはもう、跳ねるというのが文字通り。多分船は何回か宙に浮いていたんじゃないか?
でも、一時間が長かった・・・なんども時計見て「あと●分・・・まだ酔ってない、大丈夫」私はかなり乗り物に弱いので、なるべく眠ってすごすようにしているけど、さすがに船がディズニーアトラクションのようにバンバン跳ねていたら眠るわけにもいかず(笑)しかし緊張していたのとユラユラしていなかったので酔わなかったみたい。
海に出てしばらくしたらさっきのおじさんがやってきて
「大丈夫、このくらいの波だから二便目は出ることになったよ。」と教えてくれた。
そうか~よかったよかった、と思っていたら外洋に出てバンバンと船が跳ねはじめてびっくりしたけどね。
そして波照間に着いたのさ。
二〇〇五年 十月 二日(日)
八重山旅行覚書 その4-3
竹富島から早めに帰ったのは、やはり波照間が諦められないから。
でもやっぱり一日欠航が決まっていた・・・しくしく。
まあ仕方ないので石垣でおみやげを買うことにする。
いつも、旅行から帰ってみると、意外に残るものが少ないことがある。
ケチなのかな?無計画なのか?・・・どっちもか(笑)
例のあやぱにモールにある公設市場でまずはトロピカルフルーツ
シークワーサーとドラゴンフルーツとグァバをゆうぱっくで送る。
ドラゴンフルーツは、見た目は赤い巨大マツボックリみたいな物体。実物が生っているのを竹富島で見たけど、月下美人と似てる、つまりサボテンの一種らしい。
ついでに、アヤしげなオキナワフード(チャンプルーの素など)も一緒に送ってもらう。あるんだね、レトルトソーキだの切干パパイヤだの、サーターアンダギーミックスだの。楽しみだ。
あとは市内をうろうろして一度荷物を置きに宿に帰り晩御飯。
さて、旅行も明日が最終日。
最後の夕食に私が食べたのは・・・グリーンカレー●~*
うーん、やや辛いものが食べたかったのと、その料理屋さんがガイドブックで絶賛されてたんだもん~
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久々に辛いものを食べてすっきり。時々食べたくなるんだよなあ、グリーンカレー。
それから、お土産に泡盛を買うために泡盛を飲ませてくれる飲み屋さんに行く。
とにかくたくさんありすぎて、どれを買っていいのだかまったくわからん。
実は、今回の旅行の目的である幻の泡盛「泡波」がある、と書いてあったから入ったんだけど、値段見て断念したよ・・・ぼ、ぼったくりにもほどがあるっ
一人なのでカウンターに座り、ソーミンチャンプルーを頼んでまずは一杯頼むことにする。しかしここは泡盛メインなので色々なものがそろいすぎていてやっぱりわからん。
迷っているとカウンターのお姉さんが話しかけてくれた。希望を言って色々と話しながらまず一杯注文する。それを飲みながら、「お土産に買おうと思うけど、たくさんありすぎて~」と相談すると、ちょっとずつ飲み比べることもできますよーとすすめてくれた。では、ということで、お姉さんにオススメを3種類出してもらい、飲み比べてみた。
三種類のうち、一番飲みやすいっと感じたのは請福の「御酒(うさき)」という泡盛。なんでも、戦前に東大に保管されていた黒麹菌が最近発見され、それを培養して醸造したものらしい。泡盛というとくせのある味が気になるものもあるけど、独特な感じで私はあまり気にならない。というか、変わっているけどおいしい。
次は、なんでもソムリエの田崎真也さんがブレンドに参加したという「2003ぶれんど」古酒を色々とブレンドしたものらしい。こちらは癖がなくてあっさりしていてのみやすい。限定販売だったのでそろそろなくなるかもしれないということ。
もう一つは、私はダメだった。癖が強すぎて飲みにくかった。これも古酒だったけど、もう名前も忘れた。
ということで、気に入った二つの泡盛を買って帰ることにした。一つはおとんの土産に。もうひとつは、多分もうすぐあるはずの宴会のために。飲み屋さんのすぐ横にある泡盛ショップにどちらも在庫あり。後は明日の波照間行きにかかっているのだっ。泡波まってやがれ~~っ
八重山旅行覚書 その4-2
チキンな私はなんとかが昇りたがる展望台を諦め(←負け惜しみ)そのままさいくりんぐさいくりんぐやほーやほー・・・はあはあ、やはり暑いのでちょっとばてぎみ
一息つこうと、食事どころに立ち寄る。
ちょっと時間もハンパなので、とりあえず沖縄ぜんざいでも食べることにする。が。
沖縄ぜんざいって、氷にあずきとか緑豆とか白玉とかをのせたものだとおもっていたんだけど。
・・・金時豆オンリー?
上にも見えないけど底にももりっと金時豆(-_-;)
しかもかなり大量で、ひたすらマメを食べる食べる・・・結局かなりお腹一杯になったので、昼ごはんをパスするはめになる。目当てにしていた八重山そばの名店・竹の子は台風のせいか休みだったし。
他にも面白いものとしては
学校&保育所(笑)
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特に学校は壁面の絵が面白い。保育所は、やっぱりどこにもあるんだなーとおもった。
小さな島なので、午前中いっぱいで十分に回ることができた。船も便数が多いので、お手軽だな。
八重山旅行覚書 その4-1
結局、台風は南よりに逸れて台湾に抜けるコースをとり、直撃は免れました。
勢力もそんなに強くなく、小さくこじんまりとした台風で、一晩で抜けて行ってくれた♪
というわけで、ほぼ半日寝ていただけで(-_-;)翌朝にはなんとか動けました。
しかし、やっぱり目的地の波照間には行けない(涙)フェリーが欠航してます。
台風が通り抜けても海には影響が残るんだよね、しくしく。
近くの島ならフェリーも動いているので、行く予定ではなかったけど竹富島へ。
竹富島は石垣からフェリーで10分くらいのところにある。
なんでも珊瑚礁が隆起してできたらしくて、海から見るとまっ平ら。山も川もない。
フェリーが着くとまっさきにレンタサイクル屋さんがたくさん港に出迎えてくれる。
レンタサイクルを借りて島中をぐるぐると回る。
まったいらな島なのであまり坂もなくて走りやすいようだけど、道にサンゴの白い砂が敷き詰めてあるので、タイヤをとられて走りにくいところもある。
島自体がほぼ全域観光地化されている感じ。水牛車が走っている。
島の西側に、今はもう使われていない西桟橋がある。
やっぱり台風の影響で空も曇りがちだが、海は十分綺麗。
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本当はコンドイビーチに行くべきなんだろうけど、泳がないので行かない。
住宅の屋根の上や門柱にあるシーサーの写真を撮るのに熱中する。
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これは門柱にペアで置いてあった。で、でべそ・・・。
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スタンダードに屋根の上のシーサー。同じ人が作ってる?というようなシーサーをいくつかみた。
実は竹富島を一望できる展望台(?)があったんだけど・・・
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チキンなわたしには高すぎた・・・(爆)
ううっ高いところに大抵なら怖くても根性で昇るんだけど、上がる階段がうおっという怖さだった。
私は歩道橋とか本当にニガテなので、はしご・階段系は本当にダメなときがあるんだけど、まさにこの展望台は私の怖さのツボを突いていたとしか・・・くっっ無念っ
二〇〇五年 十月 一日(土)
八重山旅行覚書 その3-2
この暴風雨のなか食事に出るのも面倒になったので、宿のすぐ横にあった居酒屋風の料理屋さんでごはんをたべることにする。
すぐにとなりだったにもかかわらず、風と雨でびっしょり。うーん、やっと台風がやってきたという実感が沸いてきたかな。
一人だったので、カウンター席に案内される。こういうときに一人旅は淋しいかな・・・
なーんて思うはずなく(笑)実は、カウンターで仕事をする板前さんに釘付け(笑)
彼は・・・限りなく衣笠ちっくなフィリピン入り沖縄的風貌のおじさん。カウンターの中でひたすらお刺身の盛り合わせだの海鮮サラダだのを作っていた。
お料理が来るまでの間、ついつい、彼の手元の・・・主に衛生関係に注目っていうか監視をしてしまった(爆)
だって~~お刺身触った手で綺麗に洗ってある(と思う)サラダ用のワカメとかツマとか触るのヤメテーーっ
ビブリオノロビブリオノロビブリオ腸炎ビブリオノロウイルスっっっ←主に魚介類に存在する食中毒菌・・・
カウンターごしにじっと手元を凝視されてとってもきまり悪かったらしい・・・
貝のひもと海ぶどうの酢の物をサービスしてくれた・・・すまない、まさか私がそんな目で見ていたとは思ってないだろうな~(笑)
さらに、シークワーサーを切って出してくれて「水割りに入れるとおいしいですよ」
・・・一人で泡盛を一合頼んだ私に不安を抱いたのか・・・ごめん、水割りで全然問題なく飲めていたよ・・・。
ともかく、酢の物もおいしかったし、シークワーサー最高♪水割りに入れるとたしかにおいしい。
サービスありがとう!!素晴らしい店と板前さんだ!! ←さっき衛生がどうのと言っていたが・・・
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↑これがミル貝と海ぶどうの酢の物。コリコリしていておいしい。
気分よく泡盛で酔っ払ったので、台風もものともせずに爆睡しました。
八重山旅行覚書 その3-1
いよいよ西表ともお別れ。
本当は今日の昼までは西表にいるはずだったが、いよいよ台風が接近していてフェリーも今日の午後には欠航になるかもしれないという連絡が宿に入っていた。
というわけで、朝の便でフェリーに乗って石垣へ戻る。すると、当然のように波照間へのフェリーは欠航。
波照間は他の島と違って珊瑚礁の内洋から外洋へ出てしまうので、台風の影響を受けやすいということ。
うーん、朝の一便目は出ていたのか・・・まあ台風じゃあ仕方ないしなあとぼやきつつ、とりあえず今日の宿を探す。
幸い、明日泊まるはずの宿が台風料金で泊めてくれるということであっさり解決。
だいたい昼ごろに台風の暴風圏にはいるということだったので、それまでとりあえず観光しましょう。
さて、石垣を訪れるにあたってガイドブックなどを調べるうちに気になっていたこと。
石垣の観光客向け商店街の通称「あやぱにモール」という名前。
私の職場の元残業クイーンAさん(元なのは4月で異動してしまったから)
彼女の名前と酷似しているのだ、あやぱにモール・・・そこから一文字抜くとAさんの名前と一緒。
早速写真にとって関係者各位にメールする(笑)受けてる受けてる。
そのあやぱにモールでひたすら買い物を・・・せずにひやかす(笑)いや、絵葉書程度は買ったけど。
明日も波照間に行けるかどうか、ちょっと日程が読めないので、買い物なんかしてしまうとえらいことになってしまう。西表では買い物するヒマなんて本当になかったので、まだ全くお土産買ってないけど~。
お昼ごはんを食べたのは有名店「ゆうぬくみ」八重山そばウマー♪
しかし、2時を過ぎたころにはちょっと不穏な風が吹いてくる。うーむ、ちょっと歩き疲れたしそろそろ一回ホテルに戻ろうか、と宿に戻って・・・うっかり眠り込む。
そして夕方めが覚めたときには・・・すっかり台風がやってきておられました(笑)
二〇〇五年 九月 三十日(金)
八重山旅行覚書 その2-2
その日の夜
台風が近づきている、とは言っているものの、やっぱりあまり実感がない。
ちょっと風がきつくなってきて、なんとなく雲が多くなったかな?程度
そんななか、ナイトツアーに参加する(^^ゞ
文字通り、夜の西表を見学するツアーだ。
ガイドさんは、昼のツアーでカヌーとトレッキングの案内をしてくれたおにいさん。
車で移動するときに、ずーずーしくも助手席に乗せてもらう。万が一(?)イリオモテヤマネコに遭遇したときに見逃さないためだ(笑)このガイドのおにーさんは、5年間で10数回見たという、イリオモテヤマネコ目撃多数の人なので、一緒にいれば見る確率あがるかなーと(笑)
天の川が見えた。本当にしっかりと川に見える天の川。
昼間にカヌーを漕いだユツン川に向かう。
夜の川を散策すると、目の光るエビ(うまいらしい)やカニ、眠っているトントンミー(ムツゴロウみたいな魚)などが見られる。
素晴らしかったのは、今はシーズンではないサガリバナという花が狂い咲きしていて見られたこと。わーいっ
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↑写真は撮れなかった(泣)こんな花が一輪だけ狂い咲いていた。
さらに、ガイドさんが草むらを探ると・・・出てきたのはヤシガニ。結構大きい。なんでも3年くらいはフツウのヤドカリのように殻を背負っているが、それ以上になると大きすぎて宿を借りる殻がなくなってしまうんだそうな・・・。でかい。相当長く生きているらしい。
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ホタルがたくさんいたけど、ヤエヤマホタルはなんでも幼虫が光るらしく・・・とても気持ち悪い(笑)
だいたい普通のホタルだって、ちょっとホームステイじみていて気持ち悪いからなーと思うが。
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泊まっていた宿の近くに、仮設住宅みたいなものが多数建っていた。
あれは?と尋ねるとガイドさん
「あれは・・・家畜小屋ですよ・・・」
なんでも、ホテルで働く人たちのための住宅だとか・・・(笑)
結局イリオモテヤマネコは見ませんでした。
八重山旅行覚書 その2-1
さて、2日目
この時点で、台風はだんだんと南西方向に進んできていて、沖縄本島よりも八重山諸島の方向へと進路をかえていた。最初は沖縄本島上陸コースだったのに・・・しくしく
ただ、この台風は妙にこじんまりと(笑)雲がまーるく固まっていて、思ったほどの勢力をもっていなかったので、31日の時点でも「本当に台風来るの?」という感じのさわやかな天気。海も澄んでました。船を動かしていたおねーちゃんも「昨日よりも海が澄んでいて綺麗だよ」と言っていたくらい。
というわけで、この日はなーんの問題もなく船もツアーも巡航したのだ。
この日は、シュノーケリングとカヌーとトレッキングという盛りだくさんツアーに参加。
まずはシュノーケリングポイントへ。
西表から鳩間島(某国営放送の「瑠璃の島」の舞台)の間にある、珊瑚礁が隆起してできた島、バラス島へ向かう。
船はグラスボートだったので、海底が良く見える。蒼い碧い珊瑚礁。すばらしい。
バラス島は、文字通り珊瑚でできた島。白いいわゆる珊瑚のかけらだけで島ができている。
その周りは、魚がたくさん泳ぎまくるパラダイス。シュノーケリングする間も、珊瑚と魚の群れにうっとり~♪
いや~綺麗だった。素晴らしい。
しかし、魚に指をがぶっとかじられ、流血する。うーん、私の指はエサではありませんよ。
もう、ここで一日すごせって言われてもいいくらいだけど、一時間ほど泳いで次の目的地に。
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↑ううっ写真で撮りきれない美しさなんだよ・・・遠くに薄っすらと平べったくみえるのが鳩間島
昼ごはんを食べた後、ユツン川へ向かう。
西表島は結構大きな川がいくつかあって、ユツン川はその中では小さい方だと思う。
まずはカヌーを練習した後、上流へ向う。
ある程度カヌーで行ったあとは、カヌーを置いてトレッキング。
山道を歩いていくと滝つぼのような場所に到着。
ここで、なぜか作ってあるターザンロープで水に飛び込んだり、岩の上から滝つぼに飛び込んだり、みんな結構なオトナたちなのに、子どものように遊ぶ(参加メンバーのうち二人はおばちゃんだったし・・・)
しばらくノンビリして元の道を帰る・・・が帰りに岩で滑ってひざをすりむきました(泣)
二〇〇五年 九月 二十九日(木)
八重山旅行覚書 その1-2
夜行バスで梅田、関空へ向かい、朝の飛行機で一路石垣へ・・・
天気も良く、とても台風が来るとは思えない。実際結構近くに来ているはずなんだけど。
石垣は天気としては微妙な曇りなのかな?あまりこの日は天気は良くなかった。
とりあえずダイビングをすることにしていたので、ショップへ急行。
なんとこの日は私一人だったので、おじさんと二人船に乗り、ポイントへ向かう。
が・・・が・・・(笑)
この船がものすごーーーーく激しい!!
もう、揺れるなんていうものではなく、海の上を跳ねるようにして進む。
二人なので『あんたもほれ、ここに来て話でもしながら行こう♪』
とおじさんはいうのだが、どう考えても会話は怒鳴らないと成立しない。実際大声で叫ぶようにして話をする。
『こんなに激しいのはやっぱり台風のせいですかっっ』
『ん~~ぜんぜんはげしくないさ~まだまだフツウの海だよ、これくらい』
・・・船は体感80Kmくらいで進んで、しかも海面をバンバンと跳ねるような衝撃の中の会話でした。
でも、やっぱり海は綺麗・・・
なんだか見たことないような魚の名前をたくさん教えてもらったけど、覚えてない(笑)
写真も海の中で撮れる写ルンです持って行ったので、撮ったけどまだ現像してない(^^ゞ
そしてダイビングが終わったら、フェリーに乗って西表島へ。
もちろん、かなりすごい勢いでフェリーは海を進んだよ。まあ結局、離島へ行く船はどこも相当激しかったんだよね。
特に波照間に行く船はなんども宙に浮いていたと思う。
私は船酔いする方なんだけど、どれもユラユラ~~ではなくてバンバンという衝撃なので、船酔いしているヒマはなかったのだ。
港に到着すると、宿の迎えが来ていたのでその日は宿に直行、おやすみなさい~。
八重山旅行覚書 その1-1
さて、台風で9月末へ延期していた八重山諸島(石垣、西表、竹富、波照間)へ行ってまいりました。
一昨年北海道で日本最北端に行ったときから、いつか最南端にと思っていたので、誕生日割引を利用して行くことにしていた。(ちなみに本当の最南端は無人島・・・つーか岩なので有人最南端ね)
しかし8月末、台風で飛行機が飛ぶかどうかわからず、行ってももしかして石垣から動けないかも、という状況になってしまったので延期。一月ずらしたおかげで、日程も一日多く取ることができた。
・・・しかし出発一週間前ごろから新たな台風が出現・・・何故だ~っ
これ以上延期してもシーズン逃すし、なんとか飛行機に乗る日には台風来ないみたいだから行っちゃえっ
結果的に、台風は思ったより勢力が弱く飛行機は全然影響なし。
夜行バスに乗って朝関空に向かい、直行便でいざ石垣へ~
ちなみに、当初の予定では・・・
1日目午後石垣着、西表泊
2日目西表でエコツアー、西表泊
3日目石垣経由、波照間へ。波照間泊
4日目午後石垣へ。石垣泊
5日目石垣観光、夕方の便で伊丹へ
という日程でした・・・。
二〇〇五年 九月 二十八日(水)
行ってきまーす
今日夜行で大阪まで行って石垣に行って来ます。
・・・しかし、やはり台風が来ているので、多分一番行きたい波照間には上陸できないかも。しょぼーん・・・
まあ、これ以上延ばしても寒くなってくるし、一か八かで行って来ます。帰れなくなるかもしれないけど(笑)
二〇〇五年 九月 三日(土)
ちなみに
石垣台風直撃のため旅行は延期・・・しくしく
今月末にリベンジ、だけど、また台風が来そうです。あとは運あるのみ!!
