二〇〇三年 二月 十日(月)

100diary夕日が綺麗な・・・

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最近天気がよくって夕日が綺麗です。
昨日、湖を迂回する道を走っていたら、物凄いカモの大群が
橋の下に群れていました。
広い湖の中でそこだけものすごいカモ密度(笑)

二〇〇三年 二月 十五日(土)

101job100Km

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今日は西のほうで研修会がありました。
車で一時間半くらいかかるとこ~~疲れた(T^T)

その途中で、タキ町というところがある。
そこに風力発電機があることに今日気がついた(笑)
凄く大きいね。青空に映えて綺麗だった。


あ、とうちゃん誕生日おめでとう←だから見ないってψ(`∇´)ψ

二〇〇三年 二月 十七日(月)

100diary・・・

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このネタで書くのは止めようかと思ったんだけど・・・

ネットで知り合いになった人が自らの命を絶ったそうです

うーん困った どう書いていいものか
でも未だに信じられない気持ち
私にそのメールを下さった方が、実際にお葬式にも出席したそうなので
間違いなく彼女だということなんですが・・・
信じられない 絶句 衝撃の出来事でした
彼女と最後にメールを交わしたのは今年のお正月明け
ちょうど私が初釜で着物を着たときだったなあ
一度だけ彼女に実際に会ったときの華奢なワンピースの笑顔が目に浮かびます
本当に信じられない・・・

昨年のちょうどそれも2月のこと
私の大学の友人のお母様もうつ病で自らの命を絶っています
医療者の端くれとして、うつ病というものに実際に接することもあるんだけど
精神的に大きな振幅というものは時としてその人を大きく蝕むもので
衝動は、おそらく私たち(多分)健常者には想像を絶するほどの強さをもち
抗うことのできない暗く甘い誘惑だったんでしょう
その決断に向かう彼女たちの気持ちを想像すると
とてもつらい気持ちがこみ上げてきます

今、私は死んでしまった彼女達の魂の安息を祈るとともに
残されたご両親や親しかった友人たちの安寧を祈るだけです
止められなかったこと 彼女達を取り戻せないことは残念なことだけど
死んでしまった人のことをどこかで諦めてしまう私は冷たいかな
でも現実に生きている人のほうが私には大切 ←我ながら冷徹な言い方…
人のできることなんてほんのわずかなこと
彼女達を止められなかったことをどうか悔やまないで

二〇〇三年 二月 十九日(水)

100diary何日か前の月

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最近眠れない~~~(-"-)
変なタイミングで眠くなって、夜になると眠れない。
ま、明日が休みなのでゆっくり寝ましょう。


二〇〇三年 二月 二十六日(水)

101jobのりちゃんのこと

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のりちゃんは41歳
高校生を頭に3人の息子がいるって?
でも精神年齢は小学生と私にいっつもからかわれてたね
私の中の棚では、小学校低学年の子供と同じ棚に入っていたんだよ
(私の中の人物分類の棚です(笑))
でものりちゃんのジャンバーは昇り竜なんだよね
あれ、私とは趣味が合わないよ

のりちゃんの大好きな料理はハンバーグやカレーやラーメン
カレーの日にお粥がついていたと泣いていたね
あのときはのりちゃんに泣かれて私もびっくりするやら申し訳ないやら

のりちゃんはいい患者さんじゃなかったね
私たちの勧める食事療法なんてもちろん
注射やお薬飲まなかったり、外来の日に来なかったり
病気もどんどん悪くなっていって、車椅子で運ばれてきたときには
食道にカビみたいなものが生えてたって、びっくりしたよね
私もマッチ棒みたいに痩せこけたのりちゃん見てびっくりしたよ

次に会った時にはさらにびっくり
のりちゃん胃が腐っていたって
手術で全部胃を取り出してそれでものりちゃんはのりちゃんだった
嫌いなものは食べたくないよ、好きなものを出してちょうだい
でも胃がなくなって全然食べても消化しなくて
食べては下痢して食べては下痢して
のりちゃん、ある意味すごい人よ

入院が長くなってきて、のりちゃんずっと寝ていたら
今度はお尻が腐ってきたって
点滴をたくさんしていたら、針を刺したあとが腐っていくって
頑張ってご飯を我慢して、思い切って手術を受けたらお尻がよくなったよ!
手も傷が治って綺麗になったね、すべすべだよ

今度は下痢が止まったら、便秘になっちゃったよ
どっちかにしてくれい
お熱が出たらしんどくて涙が出るね
食べたかったカレーライスも今はいらないって
大丈夫かなのりちゃん

昨日会ったのりちゃんは、自分がどこにいるのか私に聞いたね
「ここはどこ?」
私のことも目を開けて見てくれなかった
ちゃんと起こしてお話すればよかったなあ
だって
だってあれが私とのりちゃんの最後のお話だったもん

のりちゃんは
今朝までお話もできたのに
直前まで看護婦さんとお話していたのに
お昼前に苦しみのない世界に行ってしまったんだよね

知らせを受けてもまだ信じられなかったし
最後にお別れに行ったときも
昨日ののりちゃんの寝顔とあんまり変わらないから
まだ私信じられないんだよ
涙も出なかったけど、これ書いていたら泣けてきた

のりちゃん
私のりちゃんのこと嫌いじゃなかったよ
拗ねてだだこねて、それでものりちゃんを嫌いにはならなかったよ
のりちゃん
本当にさようならだね